貯水槽
貯水槽 関係法令:建築物衛生法施行規則第4条の七
貯水槽
貯水槽
貯水槽とは貯水槽水道とは、水道局から提供される水道水を、いったん建物の所有者が設置した貯水槽(受水槽、高架水槽)に貯めてから、ポンプを使って建物の利用者に飲み水等として供給する設備のことをいいます。
貯水槽清掃作業
貯水槽の清掃を1年以内ごとに1回定期に行うことが示されています。水道水を安全で衛生的な状態で使用するため、定期に貯水槽の清掃及び水質検査を実施し、水質の異常や貯水槽水道の管理状況に注意して、日頃から水質の衛生管理に努めるようにしてください。

また、設置当初と利用形態が変わり、適切な使用水量で利用されなくなると、貯水槽内の水の滞留時間が長くなるため、貯水槽内で塩素が消費されてしまいます。塩素が無くなると雑菌が繁殖し、飲用されると健康に被害を及ぼす可能性があるので、現状の使用水量に合わせて、貯水槽内の水位を調整してください。

FRPパネル水槽の設計耐用年数は一般的に15年とされています。長年の使用により水槽の天井、側板、底板や中仕切りの壁面及び金属補強材には経年劣化及び強度低下が生じます。経年劣化や強度低下の状況は使用状況により異なりますが、使用期間が15年過ぎたものは、水槽を更新する時期であるとされています。